40歳で肌ボロボロな私の体験談

鏡で自分のボロボロな肌を見ることほどツライものはありません。

実年齢より10歳ほど老けて見える呪いをかけられている気分になります。

肌さえキレイならまだまだ全然いけるのに…。

そんな肌に悩む40代女性たちの体験談を集めました。

 

子どもの肌悩みにも応えられず申し訳ない

若い頃はニキビで悩み、そちらに気をとられているうちに気づいたら毛穴は開きっぱなし、しかも黒ずみ、ニキビ跡やケガの跡もあり肌はボコボコです。

20代は子育てに追われていたとはいえ、あまりにも放置し過ぎました。

せめて肌がきれいだったら実年齢に近く見えるのでしょうが10歳以上、上に見えていると思います。

今更ながら肌の手入れを少しし始めましたが、一朝一夕に解決するはずもなく、これは永遠に続く悩みのような気もしています。

特に手入れをしなくてもきれいな方もいるようで、本当にうらやましいなと思います。

娘たちもニキビ肌なので申し訳ない。

先に悩んだものとして何か解決方法を見つけて伝授してあげたいところなのですが、未だ見つかりません。

あれこれ試しては破れている残骸を見るたびに、共闘する仲間を見つけたような気さえしています。本当に申し訳ない。今はマスク生活で一年中肌を隠して外出できることに、ちょっと救われています。

 

工場・トリマー勤務で手がボロボロ

私は30~40代の頃工場で働いた経験が多く、手作業が多く手がボロボロです。

その前に20代の頃トリマーの仕事もやっていまして、シャンプーでも手はボロボロでした。

特に冬場は血行が悪いせいもありまして手は両手ともボロボロです。

なので、握手をする時も意識してしまいます。

ホテルの掃除のアルバイトをしていた時に職場の方から教えてもらいまして、ヴァセリンというハンドクリームを購入しまして、まめにつけてはマッサージしていたらかなり改善されました。

最近はデスクワークをしていますので、まめには塗りませんが寝る前に塗っています。

水仕事が多い方はまめにハンドクリームを塗って、寝る前にも塗ることをお勧めします。

 

女性としての自信喪失

40代になり、ますます肌の汚さについて悩むようになりました。

まず気づくのは、なんといってもすっぴんになった時です。

すっぴんになると、吹き出物などが目立ってしまい本当に自分の顔なのかと心配になるぐらい肌の汚さを実感しています。

高い化粧品などを使ってこともありますが、そんなに変化を実感できないのでどうしたらいいのだろうと日々悩んでいます。

このままでいいのだろうかと、女性として自信をなくしているところです。

 

マスク生活でますます肌荒れ

新型コロナウイルスが流行りだして、一日中マスクをするような生活が強いられてから肌が汚くなってとても悩んでいます。

お昼ごはんを食べるときなどの数十分でさえ、人前でマスクを取るのが嫌になってしまいました。

一日中、マスクをしていて衛生的にあまり環境がよくないことが原因だと思います。

かといって、このご時世、マスクをせずに生活することは不可能なわけでいくら家に帰ってから、オロナインをぬったり、パックをしたりケアをしてもあまり効果がないです。

 

顔・首・腕・背中・足まで全身コンプレックス

まずは顔です。車の運転をするからなのか、窓側の顔の右側にシミが多くでていて、恥ずかしいです。

若い頃の日焼け止めは、白く粉ふくし、べたっとしてるし、匂いもきついしで、日常的には日焼け止めを縫ってこなかったです。なので運転中の日焼けを気にしていなかったのですが、顔と右手の甲はシミが多くてそれがいやです。

また全身乾燥肌のため、お風呂上がりに保湿クリームを塗るのはかかせなくなっています。

足のすね、や、二の腕などがよくかゆくなります。ひざやすねは白く粉をふくこともあり、40歳をすぎてからは、保湿するようになって、だいぶましになりました。

足のかかとはばっきばっきに割れています。これは本当にひどくなると歩くときに割れてる感じがして痛くなりますので、そこまでいくとオロナインをぬって保護しています。

二の腕には、赤くて小さいシミ?のようなものが多数あり、ノースリーブなど腕が見える服を着たときに隣にいた友人に指摘され少し恥ずかしかったです。