肌が汚い私はどうしたら?【アラフォーが美肌になる体験談】

肌の汚さに直面するとどうすればいいのか途方に暮れてしまいますよね。

今回は肌荒れを改善させた女性の体験談をまとめました。

あなたの美肌活動の参考になれば幸いです。

 

 皮膚科でもお手上げの肌荒れ

30代くらいから突然おでこ全面にニキビがたくさん出来てしまい、赤み痒みも強くとても嫌でした。

とても気になったので良くないのは分かっていたのですが前髪で隠していました。ファンデーションも普通に塗っていましたが痒みが強くなりました。紫外線に当たらない方が良いのかと思いましたが子育て中で外に出ないわけにもいかず気にしてすぐおでこを触ってしまっていました。

良く洗うことと、触らない事に気を付けてみたのですが全く改善されなかったので皮膚科に行きました。

皮膚科ではビタミンC誘導体の化粧水とピーリングの石鹸を勧められて購入し、使いましたがあまり効果はありませんでした。

だいぶ通いましたが治らなかったので通院はやめました。

結局毎日しっかり洗い、市販の化粧水と乳液をしっかり染み込ませるのを丁寧に朝晩繰り返す事をひたすら続けていたらいつの間にか治りました。

今思うとホルモンバランスの崩れや、寝不足、疲れが原因だったのかな?と思っています。それ以後は特に大きなトラブルは起きていません。

 

流行りの日焼けのツケが数年後に

高校生の時に日焼けが流行っていたので日焼けオイルを塗って外にでていました。

私は黒くはならない肌質だったので日焼けは断念しましたが、数年後にシミとそばかすが大量に出て、明るい所で自分の顔を見たら絶望するくらい酷かったです。

ファンデやコンシーラーを塗っても隠せず、むしろシミやそばかすが青っぽくなってかえって目立つように感じ、肌を見られるのが恥ずかしい日が続きました。

市販の美白化粧品でも効果は見られませんでしたがハイドロキノンのクリームでかなり改善されて今では目立たなくなりました。

日焼け止めをしっかり塗るようになったせいか今では同年代の人よりシミが少ないです。

 

ニキビ跡を高額エステで改善

高校生になる前から顔中にニキビが出来て、気になることから潰したりしてしまい…。

社会人になるころまで悩んでいました。

いわゆるニキビ用の塗り薬はことごとく肌に合わなく、余計に悪化してしまった事もありました。

20代前半は化粧で隠していましたが、厚塗りでかなり醜かったと思います。

初めての彼氏も出来ましたが、すっぴんを見せるのが怖かったのを覚えています。

ボーナスやお給料など、結構な金額をエステに注ぎ込んで、ようやくツルツルの肌になりました。

 

ストレス肌荒れが運動で回復

不規則だった会社勤めのときは、肌が一気に悪くなり、くすみや肌トラブルで悩んだ時期がありました。

身体の内側からきていたのか何をやってもダメでした。

睡眠をとっても、栄養をとっても改善されることはありませんでした。

そんなときストレス解消のためにはじめたのが運動でした。

身体を動かすことで、みるみる肌が改善して、結果悩みがなくなり、今ではお肌を褒めてもらえるようにまでなりました。私の場合の原因は、ストレスが影響していたようです。

 

野菜スムージーでニキビが消滅

私は顔のニキビに中学生の春頃から30歳になるまでずっと悩まされています。

中学の時同級生からニキビすごいねと言われてから悩み始めました。

嫌で嫌でしょうがなく、鏡が見れませんでした。

肌改善のため病院の皮膚科に行くと、少しはましになりましたが、完璧に改善されることはありませんでした。

30歳をすぎて、野菜果物いっぱいのスムージーを朝飲むようにしたら、なんと、ニキビがなくなったのです。

ニキビに悩んでいる方はスムージーを朝飲むことをお勧めします。

 

皮膚科の薬でようやく

肌の汚さが気になり始めたのは、31歳を過ぎた頃ぐらいからです。

それまでは、あまり肌に悩むということはなかったのですが、31歳くらいから乾燥が非常に気になり始め、保湿をしないと粉をふくほど乾燥するようになってしまいました。

それからはとてもしっとりタイプの化粧水を使ったり、少し高めの保湿クリームを使ったりしましたが、乾燥がなくなることはありませんでした。

そのため、皮膚科でお薬をもらいました。皮膚科のお薬は効いたのでおすすめです。

 

毎日2リットルの水を

22歳の春ごろから左顎や頬にニキビができるようになりました。

何度も出来ては治るを繰り返して顎の部分は左だけ色素沈着してしまいました。

出来るだびにヒリヒリして痛いのでストレスが溜まって気分が沈みがちでした。

顎や頬のニキビを隠すためにコンシーラーで隠したりしました。

なんとか治せないかなと思いお菓子を食べたりするのを控えて毎日水分を2リットルとるようにしました。

あとは、病院で処方してもらったダラシンを塗るようになりました。

そしたら、ニキビも段々と出来にくくなって肌の状態も改善されました。

 

ファンデをやめて改善

お肌の悩みが出始めたのはファンデーションを使い始めた大学生の頃です。

落とさずに寝てしまって翌朝焦って落としたり、落としたと思っても洗顔がきちんとできていなかったんだと思います。

汚れは溜まる一方で吹き出物ができたらまたファンデーションを重ねて厚塗りする…という悪循環。

さらに高級な化粧水や洗顔を購入して出費も増えていきました。

おでこの吹き出物は前髪を作って隠していましたが、風が吹くたびドキドキとしたことを覚えています。

メイクで隠せないほどの吹き出物ができた際には、友人や彼と会う予定もキャンセルしていました。。

根本から私の考えを変えてくれたきっかけは、人生でこれまでファンデーションを使ってこなかった知人のお肌を見たときです。

お化粧で厚塗りすることよりもベースのお肌を綺麗に保つことに重視していていました。

その日から思い切ってお化粧はファンデーションをパタっと止めて、日焼け止めとパウダーのみにシフトしていきました。

今ではお肌に自信を持っていますし、おでこも出せるくらい前髪も滅多に作らなくなりました。

もちろんお肌の悩みで予定をキャンセルすることもなくなりました。

久しぶりに会う友人にも「お肌が綺麗で羨ましいよ。手入れどうしているの?」と聞かれるほどになりました。

若い頃は早く綺麗になりたいと思っていたけれど、逆に遠回りしていたなと思います。

ファンデーションは私の人生には必要ないものでした。

 

人前に出たくなるほどの肌荒れ

最近になってだいぶ落ち着いてきたものの、10代から20代にかけては、ニキビが全然治りきらず、赤ら顔になりがちで本当に悩みました。

肌荒れの上にファンデーションを塗っても、なんとなく汚いし、何より肌に悪いし、どんどん悪循環が続いていきました。

肌が汚いと人前に出たくなくなるし、気分も下がっていくしいいことがなかったなぁという思い出です。

そんな時に出会ったのがスーパーホワイトでした。それまでなかなか効く化粧品類はなかったのに、これを使い始めたからみるみる肌改善が図られたのを覚えています。

 

保湿をとことん追求

悩み始めたのは、20歳すぎてからです。

特に冬場と花粉症の時期でした肌が乾燥し始めたのがきっかけで、それからさらに悪化して白くなって汚れていきました。

化粧しても浮いてる感じがしてノリが悪くなって周りからも心配の声がかかり、心配してくれるのはいいけど恥ずかしくなって辛かったです。

まずは化粧水や乳液をとことん追求しました。

あとスチーマーをかいました。負けずにやったら何とか治ってきました。

やはり20過ぎたらいろんな部分を怠ってはいけないと感じました。