肌が汚い女にありがちのNG行動【経験談】

あの時もっとこうしておけば…。

肌が汚い人にありがちな行動を体験談からピックアップ。

あなたの肌質改善の反面教師としてお役立てください。

 

日焼け止めがキライ

学生時代に運動部で毎日太陽の光を浴びながら外で活動していました。

あの頃の私は、日焼け止め特有の匂いやベタつきが苦手だったので、まったく日焼け止めは使用せずに真っ黒に焼けていました。

二十歳を過ぎた頃から、そばかすや、シミが出てきてしまい、写真に映ることが憂うつになってしまいました。

そこで、美容皮膚科に通ってみようと思い、受診したのですが、そこのナースになんでこんな大きなシミができたの、と無神経な事を言われて傷ついたので通院をやめてしまい、現在はコンシーラーで隠して過ごしています。

 

ニキビを潰す

12歳でにきびができ始めました。陸上選手で練習をしていた夏からです。恥ずかしくてにきびを潰すうちに悪化し肌が汚くなりました。

小学生なので化粧品で肌を隠すこともなにか薬があるわけでもなくどんどんひどくなりました。

あまりにもひどいので母と皮膚科に行き塗り薬と飲み薬をもらいましたがにきびを潰してしまったので跡が残りました。

学生時代はゴジラや肌の綺麗じゃない芸能人の名前で呼ばれたりしてとても悲しかったです。

子供ににきびができたらすぐに清潔にさせ薬をぬり絶対に潰したら駄目だと話しました。

自分の凸凹の肌を見せにきびを潰したらこうなるから絶対に潰したらいけないよ。と話しています。

 

お菓子とインスタント

30代に入り、お菓子やインスタント食品を食べるとニキビができるようになりました。

更に花粉でも肌荒れしてしまい災難でした。

とりあえず化粧品で誤魔化そうとしましたが、肌荒れをカバーしきれず、皮膚科に相談に行きました。

するとキュレルの商品が敏感肌に特化してると言われ、化粧品を変えて肌が落ち着いてきました。

肌が荒れている時は、化粧品を敏感肌用にすぐ変えることをおすすめしたいです。

そして、保湿と食生活の見直しが大事だと実感しました。今は美白でニキビも目立たない肌を維持できています。

 

角栓を押し出し毛穴パック

若い頃から鼻の毛穴が気になり、無知から指で押して角栓を出したり毛穴パックをするという肌に悪いことをやっていました。

20代になり、毛穴が人よりも目立つ気がして洗顔や毛穴を整える基礎化粧品を揃えてみるものの、使い方が悪かったのか肌に合わなかったのか、一向に改善されませんでした。

30代後半の今、鼻の毛穴にプラスして皮膚の毛穴も老化によって目立つようなってきました。

ケアの分からない10代から、専門家に相談したり化粧品アドバイザーの方に相談したりしてケアすれば良かったと思います。