手足や背中の肌はきれいなのに顔だけガサガサ。
なぜか顔だけが別人のような肌。
全身荒れているならあきらめも付くけど、一番肝心なところだけどうして…とため息が出てしまいます。
ここではそんな顔の肌荒れに悩む女性の体験談をまとめました。
メイク見直しで産後の肌荒れを改善
出産をして育児に追われていたある日、ふと鏡で自分の顔を見てみるとなんだかすごく肌が汚くて疲れているように見えました。
鏡に近づいてよく見てみると、肌がカサカサして粉っぽくなっています。
これではいけないと思い、化粧で誤魔化そうとしましたが、肌自体が汚いとうまく隠すこともできません。
仕方ないので、今まで使っていた基礎化粧品から見直し、今まで使っていたものから美容成分が含まれてみるものに変更しました。
化粧下地も乾燥肌用のものに変え、ファンデーションも粉タイプではなくクリームタイプに変更しました。今では乾燥肌は治りましたが、当時はとても悩んだ肌トラブルです。
テレビで芸能人の肌荒れを見て
20代後半ぐらいから、肌の汚さに悩み始めました。
確かテレビで見た男性芸能人の肌が汚くて、いやだなと思ったんですけど、自分はどうだろうと意識するようになりました。
若い時に比べて、肌にハリがないし、乾燥しているし、毛穴も大きくなっているし、イチゴ鼻もひどくなってると・・・
汚い肌を隠すために、化粧に時間がかかるようになりました。
相手に見られているのではないかと、視線が気になりました。友人と会うのも苦痛を感じました。
私はこのままじゃ生活に支障が出ると焦りました。
肌をきれいにしようと、炭石鹸を使ってみたり、洗顔も肌に良さそうなものを選んだり、保湿液や化粧水などを変えてみました。
肌が改善されるか不安でしたが、やって良かったです。
なかでも、洗顔に関して炭石鹸が良かったです。
これを使いだしてから、イチゴ鼻も改善されてきたし、毛穴も小さくなったように感じます。
春にアレルギー性の肌荒れ
春先、秋口になるとアレルギーのような感じで、まぶたがとてもかゆくなる傾向があります。
まぶたってとても繊細な皮膚組織の場所にもかかわらず、カサカサになってしまったり、かゆくてかゆくて時には赤くなったり、かかないようにしていてもかゆくて無意識にかきてしまうこともあって。
メイクを控えたり、まぶたが腫れぼったくなったりして、帽子をかぶってうつむきがちで生活していました。
皮膚科に通って目にも使える薬を使用するようになって、なんとか悪化は免れていますが、季節的にいつもその症状が出ます。
かゆくなる前に定期的に薬を塗るようにしたら楽になると思います!