全身の肌が汚いわたしの体験談

体中の肌が荒れていると心まですさんできます。

見た目だけでなく不衛生に思われがちなのが気分を重くしますよね。

こんなに清潔にしているのにどうして…。

ここではそんな全身の肌質に悩む女性の体験談をまとめました。

 

背中と胸に一直線のニキビ

私が肌の汚さで悩んでいるのは、背中の背骨に沿ってにきび(白ニキビ)がたくさんあるのと、胸の間にそって同じようににきびができているのが悩みです。

これはもう何年も続いています。おそらく4年ほど。30代に入る前くらいからです。

ぷつぷつと気になるので、つい触っていると、爪に引っかかるので、引っかかった時に、白ニキビがつぶれて、毛穴から出てきていました。

そうすると一時的にぷつぷつ間は消えるので、ついついそれを続けてしまいました。

あとはお風呂の時にごしごしこすったり。治らないからこするのを優しくしてみたり。ボディソープを変えてみたり、ですが、全くよくなりません。

 

母の助言に従わず

胸元、肩、背中などが汚くて襟ぐりの広い服は着れません。

若い頃に日焼けしすぎたせいで30歳を過ぎた頃から体中シミとソバカスだらけになっている。

若い頃から顔は日焼け止めを塗ってカバーしていたので見るに堪えないというほどではないのですが、胸元・肩・背中はよく白人の体中ソバカスだらけのお婆さんみたいな状態になっていて、肌がいつまでも綺麗な日本では恥ずかしくて人に見せられません。

今は首までしっかり隠れるような洋服しか着れなくなり、夏場は襟元が開いたデザインの物はスカーフで隠すようにしています。

若い頃によく母親に「年をとってから困るよ」と言われていたことが今になって良く分かりました。若い頃から気を付けていれば良かったと後悔しています。

 

全身の乾燥肌は唇まで

自分の肌に疑問を持ったのは高校生のとき。

友人達と大人な店に行くタイミングで初めて化粧に挑戦してみた時に、ファンデーションのノリが最悪で、ボロボロの肌になった。基礎の手入れが必要だと知ったのがその時。

大学時代は有名ブランドの基礎化粧品を揃えたが、やはり肌のボロボロさは改善されず。

働き出してからわかったのは、どうやら敏感&乾燥肌だったらしく、顔だけでなく、全身の問題にも発展。

特に脚の脛はまるで象の皮のようにまだらにひび割れた感じで、すぐに白く皮がめくれてくるように。

クリームを塗っても改善されず、生脚をだすのがコンプレックスで、かならずストッキングをはいていた。

膝下ストッキングは必需品だった。あとコンプレックスなのは、唇のシワと皮剥け。これもなかなか改善されず、口紅を塗ると余計に目立つので、いつも薄いカラー付きリップで過ごしていた。

顔は透明感がなく、赤みもあるので、ポイントメイクをしても映えない。未だにコンプレックス。ただ、脛や唇は、仕事を辞め、肌用のサプリを飲み出してから改善されてきた。高価なサプリなので家計には厳しいが、これだけは続けて飲んでいる。

若い方への忠告は、水をしっかり飲むこと、紫外線対策をすること、できるだけ早めに自分の肌タイプを知り正しい手入れをすること、だと思います。